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<li>ブラウザーで読み込んだ<strong>文書を操作するための API</strong>。一番目にする例は <ahref="/ja/docs/Web/API/Document_Object_Model">DOM (Document Object Model) API</a> で、 HTML と CSS を操作できます — HTML を作成したり削除したり書き換えたり、動的に新しいスタイルをページに適用したり、などなど。例えばページにポップアップウィンドウが表われたり、何か新しい中身が表示されたりする時、DOM が使われています。この種の API については<ahref="/ja/docs/Learn/JavaScript/Client-side_web_APIs/Manipulating_documents#the_document_object_model">ドキュメントの操作</a>でもっといろいろ見られます。</li>
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<li><strong>サーバからデータ取得をする API</strong> で Web ページの一部を書き換える事はとてもよく行なわれます。この一見ちょっとした事が、サイトのパフォーマンスや振舞いに巨大なインパクトを与えました — 在庫一覧や新しいお話一覧を書き換えたい時に、サーバからページ全体をリロードする事なしにさくっとできたら、サイトやアプリはずっと反応よく素早く感じられます。これを可能にした API には <ahref="/ja/docs/Web/API/XMLHttpRequest" title="XMLHttpRequest is an API that provides client functionality for transferring data between a client and a server. It provides an easy way to retrieve data from a URL without having to do a full page refresh. This enables a Web page to update just a part of the page without disrupting what the user is doing."><code>XMLHttpRequest</code></a> と <ahref="/ja/docs/Web/API/Fetch_API">Fetch API</a> が含まれています。<strong>Ajax</strong> という言葉を聞いた事があるかもしれませんが、これがこのテクニックの呼び名です。これらの API について <ahref="/ja/docs/Learn/JavaScript/Client-side_web_APIs/Fetching_data">サーバからのデータ取得</a>でもっといろいろ見られます。</li>
<li><strong><ahref="/ja/docs/Web/Guide/Audio_and_video_delivery">動画と音声の API</a></strong> {{domxref("HTMLMediaElement")}}や <ahref="/ja/docs/Web/API/Web_Audio_API">Web Audio API</a> や <ahref="/ja/docs/Web/API/WebRTC_API">WebRTC</a> のような API を使うと、 マルチメディアを使ってとても面白い事ができます。音声や動画再生のための独自のコントロールUIの作成、字幕やサブタイトルのような音声トラックをビデオと一緒に表示したり、Web カメラの画像を取り込んで操作し、上述のキャンバスに表示したり Web カンファレンスに参加している他の誰かのコンピューター上に表示したり、音声トラックにイフェクト(ゲイン、ディストーション、音場効果など)をかけたりできます。</li>
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<li><strong>グラフィックスを描画したり操作する API</strong> は多くのブラウザーがサポートしています — 最も知られているものには<ahref="/ja/docs/Web/API/Canvas_API"> Canvas</a> と <ahref="/ja/docs/Web/API/WebGL_API">WebGL</a> があり、HTML の{{htmlelement("canvas")}} 要素上にあるピクセルデータを書き換えて2次元や3次元のシーンを作成するのに使えます。例えばキャンバス API を使って長方形や円のような形を描いたり、キャンバスに画像を読み込んだり、セピアやグレイスケールといったフィルターを適用したり、あるいは WebGL を使ってライティングやテクスチャを使った3Dシーンを作成したりできます。これらの API はよくアニメーションループを作成する API ({{domxref("window.requestAnimationFrame()")}} など)や他のものと組み合わせて使われ、アニメやゲームのようなものの表示を定期的に書き換えるようにします。</li>
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<li><strong><ahref="/ja/docs/Web/Guide/Audio_and_video_delivery">動画と音声の API</a></strong> {{domxref("HTMLMediaElement")}}や <ahref="/ja/docs/Web/API/Web_Audio_API">Web Audio API</a> や <ahref="/ja/docs/Web/API/WebRTC_API">WebRTC</a> のような API を使うと、 マルチメディアを使ってとても面白い事ができます。音声や動画再生のための独自のコントロールUIの作成、字幕やサブタイトルのような音声トラックをビデオと一緒に表示したり、Web カメラの画像を取り込んで操作し、上述のキャンバスに表示したり Web カンファレンスに参加している他の誰かのコンピューター上に表示したり、音声トラックにイフェクト(ゲイン、ディストーション、音場効果など)をかけたりできます。</li>
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<li><strong>デバイス API</strong> は基本的に Web アプリで使えるような形で、今時のハードウェアデバイスのデータを操作したり取得する API です。デバイスの位置データにアクセスして地図上にあなたの居場所を書くような位置情報 API についてはすでにお話しました。他の例にはシステム通知を使って Web アプリに役に立つアップデートがあるのを知らせたり(<ahref="/ja/docs/Web/API/Notifications_API">Notifications API</a> を参照)、ハードウェアを振動させたり(<ahref="/ja/docs/Web/API/Vibration_API">Vibration API</a> を参照)などがあります。</li>
<p><strong>注記</strong>: サードパーティAPIについては <ahref="http://www.programmableweb.com/category/all/apis">Programmable Web API directory</a>でもっと多くの情報を見られます。</p>
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<p><strong>注記</strong>: サードパーティ API については <ahref="http://www.programmableweb.com/category/all/apis">Programmable Web API directory</a>でもっと多くの情報を見られます。</p>
<p>さらには、ある種のWebAPIへの呼び出しがあなたのコードにあると、ユーザに対してそれの許可を要求します。例えば、<ahref="/ja/docs/Web/API/Notifications_API">Notifications API (通知 API)</a> はポップアップのダイアログボックスを用いて許可を要求します:</p>
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<p>さらには、ある種の WebAPI への呼び出しがあなたのコードにあると、ユーザに対してそれの許可を要求します。例えば、<ahref="/ja/docs/Web/API/Notifications_API">Notifications API (通知 API)</a> はポップアップのダイアログボックスを用いて許可を要求します:</p>
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