全称セレクタ(ユニバーサル・セレクタ)の基本
全称セレクタ(ユニバーサル・セレクタ)は、全ての要素のプロパティを一括で操作する基本セレクタの一種です。一般的には、ウェブサイトが読み込むCSSファイルの中で、先頭に一度だけ宣言します。
全称セレクタの最も多く見られる使い方は、ブラウザの既定値を上書きしてスタイルを定義しやすくするための「CSSリセット」です。全ての要素には、あらかじめ定義されている各プロパティの初期値が適用されるため、それを統一することで多様な環境でも均一に見えるようにすることが目的です。
CSSのセレクタは、多数の要素の中からスタイルを適用したい要素を絞り込むためのものですが、全称セレクタに関しては、全ての要素に対して一括でスタイルを適用したい場合に用います。
全称セレクタの指定方法
全称セレクタは、ワイルドカード的な役割を果たす便利な機能です。指定する方法は非常に簡単で、記号一文字で表します。
