CSSの基本構造
CSSの書き方はとても簡単です。一定の法則があるので、慣れてしまえば迷うことはないでしょう。初めてCSSを目にする方は、以下の法則を覚えておいてください。
CSSは「どの要素の」「どの部分を」「どれくらい」変えるのかを記述します。これらの名称は、それぞれ「セレクタ」「プロパティ」「ヴァリュー」と言います。
セレクタ(Selectors)
スタイルを適用する要素を選択するためのものです。HTMLタグの名称や、id属性やclass属性で与えた名称などを指定します。
プロパティ(Property)
要素のスタイルを変える部分を選択するためのものです。文字の色や太さ、要素の幅や高さなど、各要素には変更可能なプロパティがあらかじめ用意されています。
ヴァリュー(Values)
プロパティの変化の具合いを選択するためのものです。基本的には英単語や数値で指定します。日本語ではヴァリューのことを「値」と言い換えることもあります。予め定義されているキーワードや、単位つきの数値、関数などで指定します。
CSSの具体的な記述方法
それでは簡単な例を見ていきましょう。HTMLに見出しと段落の要素が配置してあるとします。ここで、見出しの文字色を赤に変更する場合は、以下のように記述します。
<h1>見出しのテキスト</h1>
<p>段落の内容です。</p>
h1 { color: red;}
